■注文書ダウンロード 【コミックピアット2022年8月新刊注文書】 【コミックピ…
こちらは「書店大商談会限定パンフレット」に掲載されている商品3点となります…
あの頃はみんな心のままに生きていた。
“ただ楽しんで。笑顔になって、リップを塗って"
“女子ならときどき自分を甘やかさないと"
自分らしく生きる女性たちの80の言葉を紹介。
心を軽くする名言 & 写真集。
「つくりおき」から生まれる、シンプルな暮らし
いま、モノを持たない暮らしが注目を集めています。本当に必要なモノだけを厳選し、シンプルに丁寧に暮らす。モノの豊かさではなく、心の豊かさをより大切にする。それは空間だけではなく、限られた時間を有効に使うということにもつながっていきます。
日々の暮らしのなかで、欠かせない「食事」。家族のため、自分のため、生活の柱となる大切な「食事」は、手を抜かず、美味しく健康にいいものを作りたい。そして、できることなら食材をすべて使い切り、調理の時間と手間をシンプル化して、心にゆとりを持ちたい。そんな願いを叶えてくれるのが「つくりおき」です。
ライフスタイル人気ブロガーが、レシピ公開!
本書では、人気ブロガー3人に、実践している「つくりおき」を紹介してもらっています。中山あいこさんは「仕事と子育ての両立のため」、wacoさんは「おもてなしのため」、クラタマキコさんは「調理時間短縮のため」と、暮らしに様々なカタチがあるように、「つくりおき」のスタイルも三者三様です。
読者の皆様には、本書のつくりおきレシピが、シンプルライフを豊かに楽しむためのお役に立てれば幸いです。
クラタマキコさん、A子さん、マキさん、鈴森詩子さん、尾崎友吏子さん、wacoさん、他
幸せって何だろう?
一億人がいれば、一億とおりの人生があるように幸せのカタチも十人十色です。誰かに決めつけられるようなことではありません。
それぞれの価値観があり、それぞれの生きかたがある。
そんな当たり前のことが、この競争社会では見えにくくなっているように感じます。人やモノがあふれるなかで、どこか他人と比べてしまうという方も少なくないでしょう。
今、こうした時代の流れと相反するように〝ミニマリスト〟という生きかたが注目されています。
最小限のモノしか持たない暮らしを実践する方々を指し、なかには家に机と布団しかないような方もいるそうです。
しかし、それぞれの生きかたがあれば、最小限のモノも人によって異なります。
小さな子どもがいればオムツが必要ですし、猫といっしょに暮らしていれば専用のグッズも必要でしょう。
この本では、そんな日常の暮らしを必要最小限のモノだけで過ごす方々に取材をさせていただき、改めて様々なカタチの〝最小限〟な暮らしがあるということに気づかされました。
それと同時にモノの少ない空間には、みなさんの笑顔と幸せがたっぷりと満ちているようにも感じられました。
それぞれの暮らし、それぞれの幸せ――。
この本を通じて、幸せな生きかたとは何なのかを考えるキッカケになっていただければ幸いです。
最後に取材に協力してくださった方々、ならびにライター、カメラマンに厚く御礼申し上げます。
先人たちの知恵の集大成ともいえる〝ことわざ〟
それは現代においても、十分に活用しうるものです。
ただ、古くから伝わることわざには、現代人にはピンとこない表現があるのも事実。
それを、現代風にアレンジして、もっと親しみやすくしたのが、本書になります。
ときにコミカルに、ときに風刺を効かせて、
笑いのなかにも含蓄のある〝現代風ことわざ〟を130点収録しています。