■注文書ダウンロード 【コミックピアット2023年6月新刊注文書】 【コミックピ…
2022年12月21日(水)~27日(火) 会場:丸善丸の内本店 4階ギャラリー サイ…
田舎で花を育てて生活しているリタは精霊持ちと言われる特殊な人間。
ある日親友のソニアが王都で城の侍女試験に向かう途中高熱を出してしまい、どうにか試験を引き延ばしてもらえないかと頼みに行くが、手違いで第六王子の侍女の面接会場に放り込まれてしまい、なぜか採用されてしまう。
しかも王子の精霊とリタの精霊が熱愛するようになってしまって……。
侯爵令嬢であるティナは両親から疎まれ老子爵の後妻として嫁がされそうになるが、直前で隣国の公爵令息・ジスランとの縁談が舞い込む。
しかしジスランは極度の女嫌いで会ってもくれない。
そこでティナは官吏登用試験を受け、事務官としてジスランの側に仕えることに。
ティナの顔すら知らないジスランは〝部下の事務官〟であるティナに徐々に惹かれていくが……。
発売日:2025年03月28日
七福さゆり
ISBN:9784815543617 / 304ページ
定価1430円(税込)
乙女ゲームのヤンデレキャラ・ダーフィトの元妻に転生したことに気付いた元日本人のベアトリス。
彼は前世の最推しだったが、妻の外出を禁じ、その命に背いた妻を殺すという重すぎるヤンデレ。
つまり、ベアトリスは殺される運命にある妻……のはずだった。しかし、前世では陰キャで引きこもりだった彼女は家にずっと居ても平気。
そんなベアトリスを訝しがっていたダーフィトだったが、ある日を境に突然ベアトリスを求めはじめ、束縛執着溺愛ルートに突入する。
だが、そんな2人の前にゲームの正ヒロインが現れ……。
雨を降らす力を持つレイニーは両親を亡くし、その能力を見込んだ侯爵家に引き取られるが、能力を失ったことで冷遇され厄介払い同然に辺境伯のジークヴァルドに嫁ぐ事となった。
彼の恐ろしい噂ばかり聞かされ不安を感じるレイニーだが、いざ会ってみるとジークヴァルドは「貴女の夫になるんだ。名前で呼んでくれ」と一途に甘くレイニーの身も心も愛してくれた。
幸せな生活を送るうち、再び雨を降らす事ができるようになったレイニーだったが、その話を聞きつけた侯爵が彼女を再び王都に呼び戻そうとして!?
子爵令嬢クレアは、自分が小説の世界に転生し、弟と紹介された美形の少年アベルが実は王妃から逃げていたこの国の第二王子であり、物語のラスボスになる存在だと気づく。
彼が内戦を起こす未来を回避する為、彼の孤独を癒やし捕まらないよう隣国へ留学を進めた、その七年後。
「他の誰にも渡したくない」
成長して帰ってきた彼の深い執着と愛は何故かクレアに注がれ、告白と同時に押し倒されて――!?
公爵令嬢ローズマリーは自分が乙女ゲームの世界に転生したことに気づく。
前世の最推しは婚約者である王太子ヘルムートだったが、今の彼女は彼に振られる悪役令嬢。
それでも諦めず決末を変えるため奮闘する彼女だが手応えを掴めないまま、ついにはヒロインまで登場する。
「もうずいぶんと前から私は君の虜だよ」
絶体絶命かと思われた時、思わせぶりだったヘルムートが態度を変え溺愛してきて!?
王都防衛組織「銀嶺」の魔道具製作所に勤務するスノウは貧乏子爵家の出身。
実家のため高位貴族の注文に振り回されていつも過労気味な彼女は、公爵令息で騎士隊長のイリアスの前で倒れて彼の屋敷で保護されることに。
あまりに手厚いサポートに遠慮気味のスノウに対し、ぐいぐい距離を縮めようとするイリアス。
「拒絶されたら無理やり俺のものにするところだった」
キラキラな美貌のイリアスに溺愛されて押され気味のスノウは!?
侯爵令嬢ロージーは強面で冷徹と噂の将軍シヴァと政略結婚したが、彼に対する恐怖から初夜を拒んでしまう。
その後一度も会うことなく彼の訃報を聞いたロージーだったが、残された手紙から彼に愛されていたことを知り、自らの判断を後悔する……と次の瞬間、時が結婚式当日へと遡った。
「初めて見たとき、貴女に惹かれていた」。
二周目にして互いの気持ちを確かめ合い、甘く求め合う二人だったが……。
伯爵令嬢のクロエは幼い頃、占い師に王を産む「王胎」だと告げられ、トラブルを避けるため修道院に入れられていた。
結婚相手を見つけるまで修道院から出られない彼女は不運を嘆きつつも明るく暮らしていたが、あるときケガをした旅人ヴァルを助けて互いに惹かれ合う。
「俺も好きだ、離したくない」
ついに運命の相手が見つかったと喜ぶクロエだがヴァルの正体は死んだことにされていた王子で……!?
名ばかりの婚約者だった騎士団長クロヴィスが結婚式当日にクーデターを起こした直後、六年前に回帰したレティーツィア。
クロヴィスが蜂起した理由が国王の理不尽な命令で部下を失ったせいだと知ると、騎士団のために薬草を研究し悲劇を回避しようと試みる。
一方、クロヴィスは他人のために献身的に尽くす彼女を愛し始め、運命はよい方向に動き始めるかに見えたがクロヴィスを憎む国王が卑劣な罠を仕掛けてきて……!?