■注文書ダウンロード 【コミックピアット2023年6月新刊注文書】 【コミックピ…
2022年12月21日(水)~27日(火) 会場:丸善丸の内本店 4階ギャラリー サイ…
王女の侍女を務めるソフィアは近衛騎士隊隊長のエイダンを密かに想っていた。
だが横暴な兄に娼館に売られることになった前夜、せめて最初は好きな相手にと彼に一夜の情けを乞うてしまう。
「好きなだけ、抱いてもいいのだろう?」
エイダンは彼女を情熱的に抱いた後、身売り証文を買い取り求婚してくる。
同情だと思ったソフィアは拒絶するがエイダンはそれなら期間限定の愛人になれと提案してきて!?
ブラック企業に勤めるノアはある夜、異世界に転移してしまう。
そこは以前彼女がゲームでスライムになり仲間と魔王を倒した世界だった。
魔王復活の兆しがあると王に頼まれたノアは、引き籠もっている英雄ブラッドを呼びにいく。
彼は居なくなったノアをずっと探して荒んだ生活をしていた。
「会いたかった、俺の可愛いスライム」
ノアの本質を見抜いたブラッドは彼女を抱きしめ猛烈に求愛してきて――!?
婚約者である〝氷の騎士〟セオドアが王女と恋仲だという噂を聞いたミレーネは自ら婚約解消を申し出、彼は無表情でそれを受け入れた。
だがその後、ミレーネは自宅の前で行き倒れのセオドアを拾う。
記憶喪失だとバレバレの嘘をつくセオドアに何か理由があると察したミレーネはその演技に付き合うことにするが、「ずっとここに口づけたかった」と情熱的に迫られて本当の想いを隠すことができず!?
発売日:2025年05月30日
佐倉紫
ISBN:9784815543648 / 304ページ
定価1430円(税込)
伯爵令嬢クロエは嫁ぎに来たその日に夫であるアンベール侯爵に「君を愛するのは無理!」と宣言され、そのまま放置されてしまう。
こうなれば離婚して自由を手に入れてやると決意したクロエだったが、三年ぶりに帰還したアンベールは「一生傍にいて、一生謝り続ける」と土下座までしてクロエを引き止め、予想外の溺愛生活がスタート。
気づけば彼の優しさと好意に心も身体も揺れ始めていて――!?
田舎で花を育てて生活しているリタは精霊持ちと言われる特殊な人間。
ある日親友のソニアが王都で城の侍女試験に向かう途中高熱を出してしまい、どうにか試験を引き延ばしてもらえないかと頼みに行くが、手違いで第六王子の侍女の面接会場に放り込まれてしまい、なぜか採用されてしまう。
しかも王子の精霊とリタの精霊が熱愛するようになってしまって……。
侯爵令嬢であるティナは両親から疎まれ老子爵の後妻として嫁がされそうになるが、直前で隣国の公爵令息・ジスランとの縁談が舞い込む。
しかしジスランは極度の女嫌いで会ってもくれない。
そこでティナは官吏登用試験を受け、事務官としてジスランの側に仕えることに。
ティナの顔すら知らないジスランは〝部下の事務官〟であるティナに徐々に惹かれていくが……。
発売日:2025年03月28日
七福さゆり
ISBN:9784815543617 / 304ページ
定価1430円(税込)
乙女ゲームのヤンデレキャラ・ダーフィトの元妻に転生したことに気付いた元日本人のベアトリス。
彼は前世の最推しだったが、妻の外出を禁じ、その命に背いた妻を殺すという重すぎるヤンデレ。
つまり、ベアトリスは殺される運命にある妻……のはずだった。しかし、前世では陰キャで引きこもりだった彼女は家にずっと居ても平気。
そんなベアトリスを訝しがっていたダーフィトだったが、ある日を境に突然ベアトリスを求めはじめ、束縛執着溺愛ルートに突入する。
だが、そんな2人の前にゲームの正ヒロインが現れ……。
雨を降らす力を持つレイニーは両親を亡くし、その能力を見込んだ侯爵家に引き取られるが、能力を失ったことで冷遇され厄介払い同然に辺境伯のジークヴァルドに嫁ぐ事となった。
彼の恐ろしい噂ばかり聞かされ不安を感じるレイニーだが、いざ会ってみるとジークヴァルドは「貴女の夫になるんだ。名前で呼んでくれ」と一途に甘くレイニーの身も心も愛してくれた。
幸せな生活を送るうち、再び雨を降らす事ができるようになったレイニーだったが、その話を聞きつけた侯爵が彼女を再び王都に呼び戻そうとして!?
子爵令嬢クレアは、自分が小説の世界に転生し、弟と紹介された美形の少年アベルが実は王妃から逃げていたこの国の第二王子であり、物語のラスボスになる存在だと気づく。
彼が内戦を起こす未来を回避する為、彼の孤独を癒やし捕まらないよう隣国へ留学を進めた、その七年後。
「他の誰にも渡したくない」
成長して帰ってきた彼の深い執着と愛は何故かクレアに注がれ、告白と同時に押し倒されて――!?
公爵令嬢ローズマリーは自分が乙女ゲームの世界に転生したことに気づく。
前世の最推しは婚約者である王太子ヘルムートだったが、今の彼女は彼に振られる悪役令嬢。
それでも諦めず決末を変えるため奮闘する彼女だが手応えを掴めないまま、ついにはヒロインまで登場する。
「もうずいぶんと前から私は君の虜だよ」
絶体絶命かと思われた時、思わせぶりだったヘルムートが態度を変え溺愛してきて!?