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私の推しは当て馬…

藤成ゆうき

770円 / 9784815562168

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私の推しは当て馬…

藤成ゆうき

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悪役令嬢は傲慢伯…

安里瀅

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こっち向いてグレ…

晴屋うまこ

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こっち向いてグレ…

晴屋うまこ

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書店様へ Comic Piatto6月刊注文書・販促…

■注文書ダウンロード 【コミックピアット2023年6月新刊注文書】 【コミックピ…

「Vívido」発売記念 上条衿 作品展/サイン…

2022年12月21日(水)~27日(火) 会場:丸善丸の内本店 4階ギャラリー サイ…

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アルチュセールの<イデオロギー論>
アルチュセールの<イデオロギー論>

アルチュセールの<イデオロギー論>

発売日:1993年02月25日

L・アルチュセール他著

ISBN:978-4-87919-113-7 / C3030 / 四六判上製 / 156頁

定価2456円(税込)

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アルチェセールのイデオロギー論
マルクス主義国家論として画期的であるばかりでなく、イデオロギー論と主体論としても根本的な問題提起をした重要な社会科学・哲学論考の新訳。


ルイ・アルチュセールを再考することは、マルクス主義というもの自体の、および、それにたいしての理論的後始末をしっかりすることであると同時に、マルクス主義的理論プラチックから開示された芽をマルクス主義とは別の土俵において育てあげ直していくことである。(監修者あとがきより)

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フーコーの<全体的のものと個的なもの>
フーコーの<全体的のものと個的なもの>

フーコーの<全体的のものと個的なもの>

発売日:1993年02月25日

M・フーコー・北山晴一・山本哲士著

ISBN:978-4-87919-112-0 / C3030 / 四六判上製 / 160頁

定価1923円(税込)

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新たな権力関係論の出発点!
政治的合理性の根拠を個人化/全体化の肯定的権力として問い返す-支配・抑圧するものでなく、個人の行動を可能にし生活全体を可能とする権力。


個人の行動を可能にし、生活全体を可能にするものとして権力関係をとらえる。社会科学的フーコーと哲学的フーコーとの交点に位置する名論稿であり、「人間という主体」がつくりだされる、個人と国家との史的根源を探る。

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花材別いけばな作例シリーズ 第15巻
花材別いけばな作例シリーズ 第15巻

花材別いけばな作例シリーズ 第15巻
松・竹・万年青

発売日:1993年02月01日

工藤和彦著

ISBN:978-4-87919-616-3 / C1376 / B5判変形 / 104頁(内カラー63頁)

定価1762円(税込)

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工藤和彦 花材別 いけばな作例シリーズ


いけばなの豊かな表現と技法のすべてを,はじめて花材別 に編纂した待望の実用シリーズ.「作品」というより「作例」本位を心がけ,日頃の実作のヒントになるように,該当花材の表現をくまなくとりあげたほか,「花材のあつかいと挿法」「取合せ一覧」「花材の文化誌」なども収録.

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アブリッシュ家の人々
アブリッシュ家の人々

アブリッシュ家の人々
あるパレスチナ人家族の四代記

発売日:1993年02月01日

S・K・アブリッシュ著 林睦子訳 平山健太郎解説

ISBN:978-4-87919-110-6 / C1036 / 四六判上製 / 296頁

定価2114円(税込)

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イスラエル建国で生じた新たな離散の民パレスチナ人の苦難。苛酷な政治に翻弄され、西欧化の過程で変わりゆくアラブの伝統的生活をこまやかに、そして 中東民族戦争の歴史を鮮やかに描く。


20世紀にパレスチナ人であることは、離散の民ユダヤ人がイスラエルという国をもったことで、国を失った人々だといえる。新たな離散の民パレスチナ・アラブ人の苦難の20世紀を、著者一族の四代にわたる歴史を通じて物語る。過酷な政治に翻弄され、西欧化(近代化)の過程で変わりゆくアラブの伝統的生活をもこまやかに描いた出色のヒューマン・ドキュメント。

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新・スカートの風
新・スカートの風

新・スカートの風
日韓=合わせ鏡の世界

発売日:1992年12月01日

呉善花(お・そんふぁ)著

ISBN:978-4-87919-541-8 / C0036 / 四六判上製 / 216頁

定価1367円(税込)

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日韓は、お互いに見えない部分を写しあう「合わせ鏡」の関係にある。


日本と韓国はなぜ接近すればするほど摩擦が激しくなるのか? その背景を形づくる日韓文化、社会、ことば、人間もようなどを縦横に語る、味わいの深い文化エッセイ集。韓国人特有の「自民族優越主義」と日韓摩擦の関係など、これまでにないハードな評論も収録。 合わせ鏡の関係としての日韓。 自分の前にかざした鏡に後ろからもうひとつの鏡をかざして写 し合わせると、自分後ろ姿が見える、それが合わせ鏡。そのように自分の後ろ姿(無意識の自分のようなもの)を見るには、韓国にとっての日本は、またおそらくは日本にとって韓国は、お互いまたとない写 しあわせを可能にする関係にあるように思える。

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女たちの本能寺
女たちの本能寺

女たちの本能寺

発売日:1992年11月01日

小石房子著

ISBN:978-4-87919-539-5 / C0020 / 256頁

定価1708円(税込)

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本能寺をめぐる九人の女たちのドラマ


天正10年(1582)といえば、戦国の大きな分岐点であり、日本の歴史の分水嶺にもあたる。この時代に信長、光秀、秀吉が天下を賭けてあらそった。ここに視点をすえた小石さんの歴史観は卓越している。しかも、この三人の英雄にからむ女たち、時代を浮き彫りにした手腕は見事というほかない。 歴史小説家南原幹雄氏も絶賛! 信長が暗殺され、政権が秀吉の手に落ちるまでの彼らをめぐる九人の女たち。騒乱の時代、それは女の戦国時代でもあった。

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越境者
越境者

越境者
海を越えた天安門事件

発売日:1992年10月01日

森田靖郎著

ISBN:978-4-87919-538-8 / C1036 / 四六判上製 / 256頁

定価1923円(税込)

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日本に越境する中国人のハイジャック犯・張振海の生活、思想的背景は?天安門事件の首謀者たちへのインタビューを通して事件の真相に迫る。


政治亡命 天安門から日本へ 1989年12月16日の中国人ハイジャック犯・張振海は、日本への政治亡命を求めたが強制送還された。日中政治の暗部と越境に至るまでの足跡を追いながら、天安門以後中国のホットな政治・社会の現状をレポートする。 そこから、天安門事件の舞台裏がしだいに明らかになってくる。 天安門事件クーデター説の登場 たび重なる天安門事件首謀者たちへのインタビューによって。ようやく事件の核心が見えてきた時、「天安門事件はクーデタだった」とする改革派幹部の意外な証言が飛び出した……。

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都市化する力
都市化する力

都市化する力
都市はどのように都市になるのか

発売日:1992年05月08日

文化科学高等研究院編(川越 修・見市雅俊・福井憲彦・白幡洋三郎・園田英弘 山本哲士・陣内秀信・森反章夫著)

ISBN:978-4-87919-535-7 / C3030 / 四六判上製 / 240頁

定価2350円(税込)

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複合的な都市・空間・建築の根拠を個別的・具体的な対象から全体を見る超領域的なプラチック学として探り, 新しい空間世界の構想をめざす.


空間の存在論へ向けて. ヒト・モノ・自然・象徴の全体世界, 土地の固有の生活価値のうえに形成された文化世界, 日々の生活や経済と結びついている社会世界.都市・空間・建築の根拠を超領域的なプラチック学としてさぐり, 新しい空間世界の構想をめざす.

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東京アリラン物語
東京アリラン物語

東京アリラン物語

発売日:1992年03月10日

孫昌鍋(そん・ちゃんほ)著 呉善花訳

ISBN:978-4-87919-108-3 / C0097 / 四六判上製 / 256頁

定価1367円(税込)

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ソウルから東京へ、 小学校教師・ソンヒはなぜ日本で生き続けようとするのか?
「もう一つの日韓問題」の現実を鋭く語る問題小説。


韓国で大反響を巻き起こした問題小説! ソウルから東京へ──小学校教師のソンヒは、なぜ日本でホステスとなり日本で生き続けようとするのか?「もう一つの日韓問題」の現実を鋭く描いた、注目のノンフィクション・ノベル <東京アリラン>の心情 アリランとは韓国民謡にうたわれた伝説上の峠。愛しい人が私を捨てて去ってゆく。でも、アリラン峠を越えようとしているあのひとは、その険しく苦しい道程に、十里も歩かないうちに病に倒れてしまうに違いない──。 作者は、留学生をはじめとする日本で暮らす韓国人たちそれぞれの心に、<東京アリラン>の歌声を聞いている。

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続・スカートの風
続・スカートの風

続・スカートの風
恨(ハン)を楽しむ人びと

発売日:1991年10月25日

呉善花(お・そんふぁ)著

ISBN:978-4-87919-527-2 / C0036 / 四六判上製 / 232頁

定価1367円(税込)

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なぜ頻発するのか?「日韓ビジネストラブル」
なぜ容赦がないのか?「感情的な反日攻撃」


韓国人の本音を掘り下げ日韓摩擦の底に横たわる「巨大ないき違い」その実像をくっきりと描き出す。日本人にとって日韓関係の要は韓国人の「恨」をどう理解するかにある。また自らの体験をもとに誰も書かなかった日韓ビジネスの悲喜劇を赤裸々に描写 。 韓国人の恨とは何か? 自分の人生の不幸の原因がはっきりしないとき、自分の運命が恨になる。そこでは、自分がいかに不幸がということを嘆きながら、そのことは楽しんでもいる。不幸の原因が自分の外部にあると感じられるとき、恨は対象を獲得して対象への容赦ない攻撃が生まれる。

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