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吉本隆明が語る戦後55年 第2巻
吉本隆明が語る戦後55年 第2巻

吉本隆明が語る戦後55年 第2巻
戦後文学と言語表言論

発売日:2001年02月05日

吉本隆明他著 吉本隆明研究会編

ISBN:978-4-87919-202-8 / C1330 / A5判 / 144頁

定価2200円(税込)

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日本発=世界思想のすべてを語り,論じ,考究する.
吉本隆明が自ら語る「戦後55年」の足跡1500枚を完全収録.


全12巻の内容
【吉本隆明が語る戦後55年】
(各巻に以下の通り収録――週刊読書人1995年8月18日~2000年3月31日掲載『吉本隆明戦後50年を語る』のオリジナル原稿を再整理し注釈を付す)

第1巻 60年安保闘争と『試行』創刊前後  
第2巻 戦後文学と言語表現論  
第3巻 共同幻想・民俗・前古代  
第4巻 フーコーの考え方  
第5巻 開戦・戦中・敗戦直後――『マチウ書試論』を中心に  
第6巻 政治と文学をめぐって/心的現象・歴史・民族  
第7巻 初期歌謡から源氏物語まで/親鸞とその思想  
第8巻 マス・イメージと大衆文化/ハイ・イメージと超資本主義  
第9巻 天皇制と日本人  
第10巻 我が少年時代と「少年期」  
第11巻 詩的創造の世界  
第12巻 批評とは何か/丸山真男について

※上記の他に、各巻に下記の内容を掲載
【現在への発言】
(吉本隆明によるホットな社会・政治・文化時評/語り下ろしで毎号収録)
【吉本隆明との出会い】
(さまざまな分野の人々へのインタビュー)
【時代の中の吉本隆明】
(60年代の吉本隆明/70年代の吉本隆明/80年代の吉本隆明他)
【批評】
(吉本隆明の諸著書や思想を対象とする評論)
【その他】
(吉本隆明が提起したさまざまなテーマを受けての諸論考)


吉本隆明が語る戦後55年[第2回] 戦後文学と 言語表現論

「文学者戦犯リスト」への不服
出発当初の『近代文学』派への共感
主題主義的な作品への違和感
普遍的な文学論としての『言語にとって美とはなにか』
初めて想像力の問題を文学論で取りあげた服部達
「記録芸術の会」のもつ政治的意味の重要性
上からの視線を加味した想像力を論じた『ハイ・イメージ論』
保田與重郎はモダニズムをどこまで処理したか
ぜひ再評価して欲しい保田與重郎の『蒙彊』
時代から独立した表出史という観点
時代認識が外在的な形で作品に入ってくる「好みの文学」
オートマティックな「自己」にかかわる自然主義文学、私小説
主題主義から「通俗小説へ」と「私小説へ」の回路の違い
純文学と大衆文学の区別がなくなっていく時期
『言語にとって美とはなにか』の背景にあったマルクスの価値形態論と数学の表現論
埴谷雄高の『死霊』にみる「永続性」の評価と疑念
埴谷「永久革命論」とトロツキー「永久革命論」はどう違うか
風俗的に評価すると『近代文学』の人たちには「美男子ゆえの理論的弱点」がある
現実と観念の逆転が再逆転して元に戻ったつまらなさ

「言語にとって美とはなにか」の 世界的な水準-------------- 山本哲士

古代歌謡論の展開と吉本隆明-----------------------------古橋信孝

[連載] 独立左翼論 2--------------------------------三上 治

[現在への発言] 日本の歴史ブームをめぐって---------------吉本隆明