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究極の大陰謀 下
究極の大陰謀 下

究極の大陰謀 下
《9.12》テロの最終審判

発売日:2003年12月01日

デービッド・アイク著 本多繁邦訳

ISBN:978-4-87919-154-0 / C0095 / 四六判上製 / 493頁

定価2420円(税込)

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デーヴィッド・アイク(『大いなる秘密』)待望の第二弾! ブッシュ、チェイニーらの兵役詐称、超テロ国家アメリカの実態を暴く! 現在、<陰謀>を語らせてはその右に出るものはない著者が 《9・11》テロの真相を徹底的に暴露。その分析と洞察力は見事という他ない。


著者D・アイクが、世界四十カ国を取材して得た膨大な情報・証言・証拠を駆使し、《9・11》テロの大陰謀を説得力をもって解明する。 ◎真犯人の「手先」はずばり、「テロとの戦い」を宣言し、アフガニスタン、イラクで実践中ぼ世界最強の「テロ国家」アメリカ政府中枢機関(軍・CIA・FBIなどすべて) である。 ◎ブッシュ一族は、実行犯とされるオサマのビンラディン一族と、積年の石油・麻薬・武器・金融ビジネスで数多く関係し、一蓮托生の民間企業経営者である。その関係は現在でも続いている。 ◎ブッシュ政権のチェイニー副大統領、パウエル国務長官、ラムズフェルド国防長官らも、民間企業の超利権に群がっている。 ◎米当局の公式見解は、真実の真反対、まさに<不思議の国のアリス>さながらである。その虚偽と欺瞞に決してだまされてはならない! ◎《9・11》テロは「影の世界政府」がめざす世界支配に向けての単なる序章にすぎない!


下巻

第9章 そのとき彼らはどこにいた
・さまざまな国防総省発表の目的はただ一つ--単純な事実を隠すことにある
・その日ブッシュは、「事前に何が起こるか知っていた」驚かなかった!?
・WTCニ機目突入を知るも、ブッシュはペットのヤギさんの話を聞き続けていた!
・「次は大統領専用機が標的」という嘘は何のため?
・国防総省職員二万人、誰も避難させなかたのはなぜか。背後に「怠慢」以上のものが隠されている 他

第10章 「ハイジャック犯」たちの真実
・嘘だらけの公式発表も百万遍繰り返せば、「歴史」や「真実」となる
・ハイジャック犯にお遺体は一つも見つからず、たった一人の紙製パスポートだけが無傷で発見
・乗客リストに「ハイジャック犯」の名前がない。本当に乗っていたのか
・スポンサーはアメリカだったのか--「ハイジャック犯」はアメリカ軍施設で訓練を受けた
・計画の規模と「恐るべき正確さ」は国家の情報組織による支援なければ不可能 他

第11章 事前情報
・ハイジャック計画を「ブッシュは事前に知っていた」
・一九九三年WTC爆発もFBI・モサドが関与、身代わり犯も用意
・ゴールドマン・サックス社、作家ラシュディ、オディゴ社、モサドなど、たくさんあった《9.11》事前情報
・直前にアメリカン航空、ユナイテッド航空、モルガン、メリルリンチなど”関連株”「プットオプション」大量買い
・《9.11》の被害者遺族がブッシュらを提訴、七十億ドル請求 他

第12章 迷路の探索--巧妙な嘘を使って
・大型航空機の沿革操作は四十年前以上にすでに実現されていた
・沿革操作で四機の制御権を奪いハイジャックし、WTCや国防総省に突入は可能
・「ボーイング七〇七型機の衝突にも耐えうる」設計なのにツインタワーの真下への崩落は人為的な破壊作業
・炭疽菌騒動の「エームズ株」は国防総省独占御用達もの。抗生物質「シプロ」製造は父ブッシュ-ビンラディン関連企業
・《9.11》の公式ストーリーは、単なる部分的なでたらめではない。すべてでたらめなのだ 他

第13章 正気との戦い
・アーミテージの依頼でテロ・スポンサーISIが「テロとの戦い」に参加
・ビンラディンのテロ・ネットワーク資金源はオサマの親友の父ブッシュ
・CIAとサウジアラビアがアフガニスタンにアルカイダ、タリバン、ビンラディンの外部勢力を導入
・アメリカ、サウジアラビア、パキスタンの資金武器支援でタリバンがアフガニスタン全土を制圧
・「ビンラディンを差し出します」「いや、結構」--戦争なしのオサマ告発チャンスをあえて潰す 他

第14章 本当にビンラディンがやったのか
・アフガニスタン侵略の大衆的政治的支持を生み出すためには必要不可欠なビンラディン
・ビンラディンのテロ・ネットワーク資金源はオサマの親友の父ブッシュ
・「確かな証拠」などないが「やったのはビンラディンだ」ブレア首相の「調査文書」
・ぞくぞく現れる「ビンラディン登場ビデオ」、「テロ警告ビデオ」のたぐい--嘘で大衆を誤道する狙い
・戦争に声援を送り、あるいは目を背け、あるいは耳を塞いでいる世界中の人々へ 他

第15章 「映画」の向こう側
・グローバル化、食品添加物、DNA操作、農薬、放射能、麻薬、金融システム等々--破壊者は「分割して統治せよ」の同じ顔
・あなたの知らされていない技術--精神・感情・肉体を自在に操る「パッチ」「電子標識」「ソニックノージア」
・ファシズムのグローバル化--中央集権的超国家へ
・国民が互いにスパイ、密告報奨、指紋スキャナー、監視カメラ--アメリカは独裁国家への道を歩む
・「大量破壊兵器が『信用の置けない国家』の手中に保有されるのを防ぐため」--それはアメリカだろっ!」 他

第16章 地上より永遠に
・「五感という牢獄」出でよ、さらば無限の知識を得られん
・異次元--宇宙の九九・五パーセントを占めている暗黒物質。あなたに何が見えているか?
「老将軍集団」は最終的決定権となる
・アメリカ--そもそもの初めから、イルミナティのマインドコントロール実験場として設定された
・抑圧と支配を望むか、それとも「無限の自由」を望むか--選択権を持っているのはあなた
・この世界を牢獄から楽園に変えるためには、自分を愛さなければならないのと同様に、彼らも愛さなくてはならない 他