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韓国 倫理崩壊 1998~2008
韓国 倫理崩壊 1998~2008

韓国 倫理崩壊 1998~2008
―社会を蝕む集団利己主義の実情―

発売日:2008年06月20日

呉善花著

ISBN:978-4-87919-593-7 / C0036 / 四六判上製 / 222頁

定価1650円(税込)

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韓国「失われた十年」の惨状 ここから日本は何を学か?


韓国は金大中・盧武鉉政権の十年間で、モラルの崩壊が極度に進行し、深刻で全般的な社会危機に陥ってしまった。
  日本をしのぐ勢いで急増する自殺、成金と貧困への激しい階層分裂。社会調査では大学生の八〇%が「韓国の社会は信用できない」、二〇代・三〇代の若者の七五%が国を脱して「移民したい」と答える。
  その実態を逐次克明にレポートし、なぜここまできたのかを問い、日本が直視すべき問題の所在を明らかにする。これは裏返しの日本社会論でもあり、社会再建こそ最大の政治課題である!


第一章 自己中心的な民族主義
  1 自民族中心主義
  2 身内正義の価値観
  3 愛国戦争となるスポーツ国際試合
  4 日本人には無礼でも構わないという通念
  5 反日民族主義と歴史の捏造
  6 ハングル専用主義がもたらした弊害
  7 世界一でありたい
  8 起源、元祖への異常な執着
  9 科学にならない古代史学

第二章 外貌重視と虚飾の文化
  1 外部に向けて内部の批判をしてはいけない
  2 敗北を認めたがらない文化
  3 自分と違うものを受け入れない文化
  4 不法を正当化しようとする文化
  5 自分より劣るとみなした相手を蔑む成金的な性格
  6 他人のせいにする習慣
  7 正道を進もうとしない国民性
  8 ことさら出身を重視する
  9 自ら整形共和国と称する外貌重視
  10 「ありがとう」「ごめんなさい」を言わない

第三章 虚言と虚勢の社会習慣
  1 深刻な社会問題となっている嘘つき
  2 嘘つきがもたらす特異な事件の数々
  3 社会を揺るがした一大スキャンダル
  4 嘘をついても責任をとらない社会
  5 犯罪発生率のトップが詐欺
  6 法廷が嘘の競演場となる
  7 嘘が蔓延するのは民族性なのか
  8 西洋人が賞賛した江戸・明治日本人の正直さ
  9 模倣をオリジナルと主張する大衆文化
  10 韓流のルーツは米流・日流の模倣キャッチアップにある

第四章 倫理崩壊への道をひた走る韓国
  1 腐敗蔓延社会をもたらした経済改革の失敗
  2 闇に葬られた一大疑獄事件
  3 自国に誇りがもてない若者たち
  4 亡命する者、国籍を離脱する者
  5 言論一つで社会的な抹殺状態へ追い込まれる現実
  6 私の入国拒否事件
  7 移民の急増
  8 凶悪犯罪の増加と自殺の多発
  9 国際常識を逸脱した言動の数々
  10 海外韓国人の悪評
  11 アグリー・コリアンの犯罪

終章 二つの改造論からみえてくるもの
  1 李光洙の「民族改造論」
  2 朴正煕の「人間改造の民族的課題」
  3 文明化・近代化の明るい面と暗い面

 あとがき